寝る前にストレッチと瞑想すると夜中に目が覚めなくなった
つい2年ほど前まではロングスリーパーだったのに、最近は寝ても夜中に何度か目が覚めたり、早朝5時に起きてしまうようになった。
日中も眠くて欠伸を何度もするし、健康に良くないなと思っていたので、睡眠の質を向上することを探していたところ、ストレッチが良いことを知った。
形から入るタイプなので、ヨガポールなるものを使うことを考えた。
本家はLPN ストレッチポール(R)EX アイボリー 0004らしいが、高いので、Amazon限定ブランドのものがコスパが良さそう。
- 発売日: 2019/06/10
- メディア: スポーツ用品
レビューを見ていると、乗っているだけで気持ちいいとか、ぐっすり眠れるようになったとかあり、こころ惹かれていたが、嵩張るので少し躊躇していた。
そもそも、眠れるようになるのはヨガポール特有の効果ではなく、ストレッチそのものの効果と思ったので、まずは道具なしでストレッチすることにした。
メニューは一般的？なもので、下半身→上半身と5分ほどかけて行うだけ。
その後、以前から嗜んでいた瞑想を始めると2,3分で眠気でフラフラするので、流れに身を任せてベッドへin。
本来は瞑想は15分程度が目安のようだが、眠れるのであれば目的は達せられるので、我慢せず寝る。
瞑想はこの本を参考にしている。瞑想にまつわる本を何冊か読んだが、この著者の方法論が一番取っつきやすく、分かりやすい。
ストレッチと瞑想をあわせて行うことで、深夜に目が覚める回数が目に見えて減った。
早朝に目が覚めることは少し減った程度だが、寝る時間を早めているので日中のだるさはマシになった。
まだ100%解消されたわけではないので、ヨガポールを試しに買ってみるのと、眠りに入る時間を睡眠のゴールデンタイムが始まる夜10時までにすることなどを試したい。
